まがまがしき夢
子供の頃短波放送の入るクーガというラジオが家にあったけど、それに似た
ラジオのお化けが出てくる夢で神経を消耗しちゃった。そのラジオ機には何か悪しきモノが入り込んでいるため、単なる物体ではなく生きている
んですヨ。それもまがまがしき存在なの。何も知らない持ち主は色々と恐ろしい体験をすることになるの。例えば夜中に突然ラジオが鳴り出す
とか逆に聴いていたラジオの音がいきなり消えるとか、ラジオから変な呪文が聞こえて来るとか・・。気持ち悪くなってラジオを手放そうと
しても、なかなか難しいのです。色々と信じられないことが起きてどうしてもラジオを捨てたり人にあげたりすることができないの。ついに
持ち主は身を滅ぼすことになり、ラジオは次の生贄の手に渡っていく・・。そのラジオが私のところに来てしまったんですねー。友人に貸して
もらったのが間違いの始まり。返そうとしても返せない。友人は逃げ回る。粗大ゴミに出しても家に戻るとそこにある。やがてラジオは
夜寝ている時に身体に入り込んで来ようとするのです。私は結構強いので抵抗できますが、そうしたら隣に寝ている子供に入ってしまったのです!
子供は口から白いものを出して死にそうになっています。私は大声で子供の名前を何度も呼び、子供から出て行け!と叫びます。
そこで目が覚めた?というか、う〜ん違うなあ。瞬間にして日常の意識にシフトした、という感じ。夢の最後の方はほとんど金縛り状態
だったのよね。まがまがしきモノの残り香は
とても感じられました。子供は普通に寝ていたけど、突然グッと手を伸ばしてきて私の手をつかんだので、あ〜やっぱり何か感じてる
んだーって思いました。もう3年生になるしそろそろ寝室を分けようかと思っているんだけど、こういうことがあると心配になって
しまう。たま〜にこうやって変なモノがやって来るのよね。あ、ところでね、実際には部屋にラジオなんて無いのヨ、もちろん。
昨年かなあ?まがまがしき夢を見たときはね、途中からお経みたいなのが聞こえてきてお経の字(草書体みたいなので全然読めないけど)が
ぶあ〜!!って目の前にズラズラーって現れてね、目が覚めた後もしばらく暗闇に文字だけいっぱい浮かんでいたんだよ!もう訳わかんなくて
すごい怖かったけど、あとから思うとあのお経は私を守ってくれて助けてくれたんだとわかりました。あー私ってやっぱ変態かも。
でも霊媒じゃないよ〜。
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