

| 「野村幸代〜リスト巡礼の年第二年イタリア」 | 野村幸代:ピアノ 1997年府中ウィーンホールにて録音 ピアニスト野村幸代さんとはハンブルク留学時代からの知り合い。そんな彼女がCDを録音したいと言うのでお手伝い気分で録音したのが、僕のエンジニアとしての第一作目。このCDが各専門誌で評価されたことをきっかけに僕のエンジニア業が始まった。ドイツ正統派とも言える彼女のリストは豪放かつ繊細で美しい。 |
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| 「宮崎和子プレイズ・ドビュッシー」 | 宮崎和子:ピアノ 1998年府中ウィーンホールにて録音 宮崎さんも留学時代の知り合い。ザルツブルクで学んだ彼女だが当時からフランスものを得意としていた。ドビュッシーを録音しようというのはどちらからともなく言い出した必然の流れだった。演奏は素晴らしく「レコード芸術」他で高い評価を得た。残念ながら諸事情で現在カタログから消えている形になっているが、何とか復活させたいと思っている。僕にとっても愛聴盤。 |
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| 「イマージュ/佐々由佳里」 | 1999年群馬県笠懸野文化ホールにて録音 佐々さんは音楽評論家藤田由之氏の紹介でお知りあいになり、群馬県桐生市近郊にある笠懸野文化ホールで録音することになった。この録音あたりから、いわゆる「友達づきあい」ではないお仕事としてのレコーディングが始まったと言ってもいいかもしれない。(やっている内容は変わらないのだが)録音機材も電源廻りを始めに大幅にグレードアップ、音質的にも満足の行く作品。 |
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| 「CANTABILE」」 クーナルクラシックス CCCT-20001 |
大田哲弘:フルート、河原奈美:ピアノ 1999年府中ウィーンホールにて録音 これはちょっと異色。オーディオアクセサリーメーカー「クーナル」の依頼により同社製品を録音・マスタリングの全過程において使用した。その効果は驚きの連続で、以来僕は録音以外にもずっと「クーナル」のお世話になっている。ちなみにこの時はマイク5本をセッティングしてマルチトラックレコーディングしたのだが、最終的にワンポイントマイク1本のみの音に落ち着いた。これが又信じられないバランス。 | |
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