うたばうたゆん
プロフィール曲目解説レコーディング日誌
   
司会:
今日は朝崎郁恵さんの写真集及びCD『うたばうたゆん』に関わってきた4人の方にお越しいただいて、朝崎さんとの出会いやその唄・人柄などについて伺っていきたいと思います。まず最初にご紹介するのが内田満開さんです。
満開さんは作曲家、音楽学者としてもう20年ちかく奄美の音楽や文化を研究されてきて「奄美の人よりも奄美のことを良く知っている」と朝崎さんが言われるくらいの奄美通です。まず満開さんにお聞きしますが、満開さんと朝崎さんの出会いというのはいつ頃のことだったのですか?
   
満開:
そうですね。あれは確か1985年7月7日のことでした。東京の渋谷にある万葉会館で鳳友親交会という催しがありました。沖永良部島の音楽家、宗鳳悦先生の友が七夕の日一年に一度集い音楽などを楽しむという主旨の会で、僕はその催しのお手伝い役、つまりスタッフとして会場内の雑事に追われていた時でした。
まだ民謡に対してはっきりとした興味も抱いていない頃、万葉を含め歴史的考察を持って作曲をされる宗鳳悦先生の末端の弟子として初めて会の場に居合わせた僕でしたが、そこに招かれた朝崎さんの歌う声がきこえ、ようやく聞き取れた言葉がハレー-イでした。その一声が朝崎さんとの出会いです。奄美の島唄とは始めての出会いではなかったのですが・・・。
製作スタッフが語る
   
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